ペットと暮らすための免許証的存在に
- makunoba
- 7月1日
- 読了時間: 2分
持っていたら安心でき、活躍の場が増える資格が愛玩動物飼養管理士です。
車を運転する時には免許が必要なら、ペットと暮らすにも免許が必要だと考えています。
生きている間にペット飼養の免許制は実現できないと思うので、この資格を持つのが基本的にいいのではと思いました。
公益社団法人 愛玩動物協会

知は力なり。無知は無力なり。
かわいいだけではペットと暮らせないんです。 知識を力としてつけているかどうかで、専門家(獣医師・トリマー・トレーナーなど)と相対している時に相手から疑問を抱かれることもあるかもしれません。
一番は無知につけ込んであれやこれや提案を重ねてきて出費も膨らむというのが切ないなぁと思ったりします。
ペットと暮らす私たちが知識をつけているだけで、対応が明らかに変わることもあるのです。
また、この資格はペット関連の仕事につきたい、仕事を始めたい時の条件として愛玩動物飼養管理士(2級以上)を保有していることが条件であることが多いです。
また、都道府県の動物管理者登録にも愛玩動物飼養管理士を保有していることが条件になっています。
これだけでOK、試験の傾向と対策
(1)出題が難しい期とそうでない期がある 歴史のこと、体の基本や法律などまでまんべんなく出題されます。
(2)問題用紙は持ち帰ることができないので、自己採点は不可能
試験終了後に試験官が問題用紙を回収してまわります。その後退出の案内になるので、どれだけ頑張っても持ち帰ることはできません。振り返ってはいけないということでしょうか。
(3)テキストは満遍なく読み込む
1日30分など決めてもいいので、読み込む時間に充てることは経験上お勧めします。
テキストの情報量が多いんです。
(4)短期集中ラストスパート的な受験勉強は不可能 頭の中が「パァァァァン!」という音が聞こえてきそうです。
というか、入らないです。あの莫大な情報量。当社比。
【資格取得を考えている方】
makunobaが全力で応援します。
時々LINEなどで出題もしたりしますので、ともに一発合格を目指しましょう!
どうぞ出願後にご一報ください。
【愛玩動物飼養管理士をお持ちになった/なっている方】
一緒に何かプロジェクトをしましょう。
【余談ですが】
makunobaメンバー、全員保有しています。すでにこの資格保有が勤務の条件のような部分もあります。