葬儀をするのに困ったことはこれ
- makunoba
- 9月12日
- 読了時間: 2分
すでに経験している人からの統計なので、これから葬儀をしなければいけなくなった時にこの記事を思い出してもらえたらなと思います。
1・関係者への訃報の連絡
2・葬儀会場、式の段取り
3・金額、見積の不透明さ
4・必要書類や手続きの煩雑さ
5・参列者の人数把握
6・心の整理がつかないままの準備
7・参列者への配慮
8・寺院、宗教者とのやりとり
9・供花、供物、香典に関する対応
10・挨拶状の作成
7の参列者の人数把握や配慮という部分からは少数派意見なので参考程度でお願いしたいところですが、精神的な負担と実際に動き回るというのが重なっています。 ここで葬儀をする際のご遺族の負担というのが幅広く心身ともにのしかかってきます。
葬儀をする前からゲンナリしたあなたへ。
生前に葬儀社を決めておくことで、1~5までの負担が大きく軽減されます。
自分でできることはしたい！という場合でもできることと、専門家に任せなければいけない部分とがあります。
ちなみに4は自治体でもサポートを受けることが可能です。 自治体によって生前からできたり、予約制だったりする場合があります。 事前に把握することは必要です。
何も準備をしていないと、突然やってくるその時にとことん慌てふためいてしまい、上記のような困ったしんどかったが起きると考えています。 備えあればの精神で、準備は少しずつでも行いましょう。
