人と同じような考えがペットにはありません。必要な安置を行い、ご家族が納得いただけるまでお時間はお取りください。
(季節や安置の方法にもよりますが、火葬まで1週間弱ともにお過ごしいただくことが可能です)​
また、お葬式の際にもご家族には次のステージに進んでいただけるまで、お時間を作っていただくことも可能です。

近隣住民の皆さまへの最大限の配慮を行いますため、原則的に10:00~18:00までの間でお伺いをさせていただいております。
どうしても外せない先約やお仕事の場合にはまずご相談ください。
makunobaメンバー様におかれましてはご希望のお時間を最優先といたします。

ご家族やご友人の皆様は普段の服装でお別れのお時間をお作りください。
​弊社スタッフは【略喪服】にて対応させていただきます。

お亡くなり方も様々ですので、ご家族のご意向をお聞かせください。
可能な限りご希望に沿ったお葬式をともに創り上げて参ります。

お葬式を承ることは可能です。　
ただし、料金が変わったり臨終のご連絡の際に弊社から次々にお伺いすることがございます。
メンバーさまでしたら、事前にヒアリングをさせていただくことにより最大【日時】のみで以降のお手配が可能となります。

弊社では火葬車で伺う方法はとっておりません。ご近所の皆さまとのトラブルや法律 / 条例違反を行う業者さまが後を　絶たないためです。大切なペットのご遺体をお骨になっても大切に扱うのがmakunobaの努めです。

燃料の適正使用が目的となります。ペットのご遺体に合わせた正しい量の燃料を使うことや環境問題にも最大限配慮する事も、葬送儀礼の一つであると考えております。

リード、ハーネス、首輪、ぬいぐるみなど、化学繊維でできているものに関してはご遺骨を傷める可能性がありますので

​棺に入れることはご遠慮いただいております。ご不明な点は納棺の際にお問い合わせください。

火葬のご案内は可能です。
医療用ボルト、プレートは残る可能性があります。
ペースメーカーについては、その構造上から火葬炉内で爆発をするため、炉の損傷の可能性は否定できません。
そのため、事前に必ずご申告をお願いしています。

無申告により火葬後に炉内のペースメーカーによる損傷を認めた場合はメーカーによる修繕費用を別途申し受けます。

個人でご覧いただく範囲でしたら撮影いただいても構いません。
SNSなどにアップロードされることは、ご遺体を目にすることに抵抗をお持ちの方もいらっしゃいます。
​様々なお考えをお持ちのかたがいらっしゃいますので、最大限のご配慮をお願いいたします。

弊社では新型コロナウイルスをはじめ、人獣共通感染症・インフルエンザ・ノロウイルス・風しん等 感染症の脅威からリスクを回避すべく、以下の感染症対策をおこなっております。
・お客様対応時のマスク着用
・必要に応じたペットのご遺体へのエンゼルケア時の医療用手袋装着
・医療用手袋身装着時のご案内前後のアルコール消毒液による手指消毒
・スタッフ体調不良時のご案内の回避
・感染症が原因でお亡くなりになられた場合には弊社スタッフの防護服を着用しての対応

申し訳ありませんが、ペットとして飼われていた家畜の火葬はお受けしておりません。
(許可を受けている化製場または死亡獣畜取扱場でのみ、弊社は対応外となります。)​
自治体にこの許可を届けていない事業者での火葬は法律違反となります、ご注意ください。

関係各所に即時手配を行う関係からお看取りのご連絡をいただいてからのキャンセルはお受けしておりません。
無断キャンセル等 弊社からのご連絡にご対応いただけない場合、100%の料金を申し受けますとともに、その後の対応を弁護士へお客様情報を添えて一任いたします。