お葬式をありがとうの時間に。
- 2025年7月21日
- 読了時間: 4分
誰かと一緒に暮らしていれば、必ず経験する命の終わり。
日本人は死を忌み嫌うという週刊が昔から代々受け継がれています。
そのせいか、できることなら避けたい、今は聞きたくないと自ら距離を置き続ける人がいつことも確かです。
人の場合喪主を引き受けることは大変なことです。
大切な人が亡くなったのに、次から次へと大きな選択を迫られます。 この心境下で大きな決断をすぐに迫られるのは、精神的につらいものです。 後悔した時にはいつまでも引きずることでしょう。 さらに法律やさまざまな時間的ルールの中で次々行う手続きもあります。
ペットはこの限りではありませんが問題が少し。
法律上【モノ】として扱われてしまうため、一部の業者はモノとした扱いを隠れて行います。
私たちは自分のペットがシニア期を迎えるにあたってお別れについて予め調べ上げ
「こういうことはしたくない」
という他業者の嫌だなと思ったことをしないと決めました。
まだこの業種を立ち上げる前に火葬をお願いしようとしていた場所は私たちにとってライバルの一つになりました。
ゆくゆくは場所を構えて人と同じようなありがとうの場を設ける構想があります。
それまでの間、私たちは人生で最後の仕事として選んだこの業種を死に物狂いで頑張りますので、あたたかく見守っていただけたら幸いです。

大切な人を亡くしてから立ち直れるまで
家族を亡くした人を対象に、その後の心理状態を追跡した研究があります。
(Googleなどでも家族の死 心理状態 論文 で検索をするとたくさん出てきます)
ある研究では「家族が亡くなった6ヶ月目と18ヶ月目に高いうつ状態を認めるが、18ヶ月目以降にはほぼうつ状態を認めない」というものがあります。
大切な人(ペットを含みます)の死を受け止めて受容していくには18ヶ月(1年半)はかかるということです。
同時に2~3年かかってしまうことはとても稀なことというのも証明されています。
たまに「もう3ヶ月経つのにね、まだダメ(立ち直れない)みたい」と立ち直れないことがよくないと自分や他人を責めてしまう人もいます。
(死に対する考え方はそれだけ人それぞれ)ですが、大切な人を亡くす経験から半年後にうつになりやすいよという研究結果があることを知っていたら
「こういうことはよくあること」
と、心を落ち着けることができるはずです。
ちなみにこれは大切な人の死に限った研究結果ではなく、【大切な人を亡くしたことと同じくらい非常にショックな出来事を経験した時】を受け止めることのできる期間としても参考になります。 1週間10日では解決できないけれども、時間が解決してくれる悩みも存在します。
ペット葬儀社と動物病院がお金でつながっている
「うちのペットが亡くなったらmakunobaでお願いしますね!」とお声かけてくださった方(メンバーさんではありません)が動物病院で看取った後に、病院側から「ここの火葬場にお繋ぎしますので」と断れない状況になり、makunobaでお別れができなかったという経験がありました。
ペット葬儀業界にも協会というものが存在します。 先日、この協会の理事長のお話を聞く時間をいただくことができました。 「動物病院にお金を払って火葬の約束を取り付ける葬儀社がまだまだいる、いい加減にやめさせないと。」 亡くなったペットのご家族にとっては 「人にも同じことがあるんだろうけど、なんだかな」 「お金渡してでも経営できるんだ」 「今時古いな」
とにかくいい気分はしないと思います。
病院でお看取りをすることになった場合、その病院から葬儀社を紹介されたらお断りしてください。なんのためのmakunoba Membersなのかわからなくなります。


