相見積もりは葬儀社もしていいもの?
- makunoba

- 11月12日
- 読了時間: 1分
結論。
したほうがいい、早いうちに。
相見積もりは2社以上にしてみたご遺族が45%というデータが存在します。 ついでは1社のみが39%。
見積を取ろうとしたけど断念したのが13%、していない/わからないが3%。
複数の葬儀社を比べる人が半数近いという一方、1社だけ、よくわからない、時間や労力に制約があったからやめたという例も半分以上あります。
葬儀社を決めることの難しさが隠れているという結果であると思いました。
ですが、お別れの最後は値段も内容もご遺族にどれだけ寄り添った対応をしてくれるのかを見極め納得して選びたいという思いがあります。 ですが、葬儀社を決定するのに時間をかけにくい背景がご家族単位でそれぞれ存在するということがわかります。

値段だけで決めるのは一番危険な世界であるのが葬儀の世界でもあると思います。 これまで様々な葬送儀礼の展示会に行ってみて思うことです。
この値段でこれだけ? ここまでしてくれてならこの値段も納得できる
この葬儀社に、この人にお願いしたい
どこの世界もそうかもしれないですが、安かろう悪かろうなところってここにも存在します。
色々考えすぎて選ぶことをやめる、ということだけはないようにお願いしたいです。








